Appleの障害、アカウント、iCloud容量、ファイル状態を確認し、Web上のデータを確認する前に削除・サインアウトしません。
まず試すこと
設定をまとめて変えず、次の操作を1つずつ試してください。各手順のあとに症状を確認すると、原因を絞りやすくなります。
- Appleのシステム状況でiCloud Driveの障害を確認し、別サイトが開くか通信を確認する
- 「システム設定→Apple Account→iCloud→Drive」とiCloud容量、Finderの雲アイコンを確認する
- iCloud.comで対象ファイルが開けるか確認し、Macを再起動してmacOSを更新する
症状を切り分ける
「Mac iCloud Drive 同期しない」の範囲を先に確認します。端末、接続先、アカウントなど条件を1つだけ変えて比べると、不要な削除や初期化を避けられます。
- 別のユーザー、別の接続先、セーフモードでも再現するか
- macOS更新や周辺機器の接続後から始まったか
- 電源、空き容量、ネットワークのどこに変化があるか
考えられる原因
表示や発生条件が次のどれに近いかを確認してください。複数が重なる場合もあるため、決めつけず上から順に切り分けます。
- サービス障害・容量不足
- アカウント・同期設定
- ファイル名・権限・アップロード待ち
解決手順
途中で改善したら残りの操作は不要です。改善しなかった手順と画面表示をメモしておくと、次の判断や相談がしやすくなります。
- Appleのシステム状況でiCloud Driveの障害を確認し、別サイトが開くか通信を確認する
- 「システム設定→Apple Account→iCloud→Drive」とiCloud容量、Finderの雲アイコンを確認する
- iCloud.comで対象ファイルが開けるか確認し、Macを再起動してmacOSを更新する
- 未同期のローカルファイルをiCloud Drive外へコピーしてから、ファイル名・権限・別ユーザーを比較する
解決しない場合
未同期のローカルファイルを退避してからAppleへ相談します。
相談時は、症状が始まった日時、再現条件、表示された文言、試した手順と結果を伝えてください。
注意点
関連するトラブル
OneDriveの同期が「保留中」のまま進まない
タスクバーのOneDrive雲アイコンを開き、エラー表示と対象ファイルを確認します。Web版にファイルがあるか確かめたうえで同期を一時停止・再開し、容量不足や使用中のファイル、長すぎる名前を順に解消します。
対処手順を見る →iPhoneアプリのデータが同期されない
同じアカウントでログインしているか、iCloudまたはアプリ独自同期が有効か、通信できるかを確認します。
対処手順を見る →Googleドライブのファイルが消えた・見つからない
まず正しいGoogleアカウントかを確認し、Web版ドライブでファイル名・種類・所有者を使って検索します。「最近使用したアイテム」「ゴミ箱」「共有アイテム」とアクティビティを確認すると、移動・削除・共有解除の区別ができます。
対処手順を見る →Macで外付けSSD・HDDがFinderに表示されない
Finderのサイドバー表示を確認した後、ディスクユーティリティの「すべてのデバイスを表示」で機器自体が認識されているかを調べます。認識済みならマウント、未認識なら接続を切り分けます。
対処手順を見る →Apple サポート - MacのiCloud Driveにファイルを保存する
画面名や利用条件はOS・機種・地域・アプリのバージョンで異なる場合があります。実際の画面と公式案内を優先してください。