ルーターだけでなくONUやホームゲートウェイのランプとケーブルを確認します。全端末で使えない場合は、案内された順序で回線機器を再起動し、回線障害と契約状態を確認します。
まず試すこと
- スマホやPCなど複数端末で同じ症状か確かめ、ONU・ホームゲートウェイ・ルーターのランプ状態とWANケーブルの接続先を写真に残す。
- 回線事業者の案内に従い、ルーターとONUの電源を切ってからONU、ルーターの順に起動し、それぞれのランプが安定するまで数分待ちます。
- ランプ状態と配線を写真に残します。
症状を切り分ける
設定をまとめて変える前に、問題が起きる範囲を確認します。範囲が分かると、不要な初期化やデータ削除を避けられます。
- 1台だけでなく複数端末で使えないか
- ONU・ホームゲートウェイ・ルーターのランプ状態は何か
- 回線事業者やプロバイダの障害・メンテナンスがないか
考えられる原因
この症状で最初に疑うのは、ONUとルーター間の配線、回線障害や開通未完了、PPPoE・IPv4 over IPv6設定、ルーターとホームゲートウェイの二重ルーター、機器故障です。加えて、次の原因も順番に確認します。
- ONU・ルーター間の配線や電源
- 回線障害、開通状態、接続認証
- ルーターモード、IPv4 over IPv6、二重ルーターなどの構成
解決手順
途中で改善したら、残りの操作は行わなくて構いません。変更した設定は必要に応じて元へ戻してください。
- スマホやPCなど複数端末で同じ症状か確かめ、ONU・ホームゲートウェイ・ルーターのランプ状態とWANケーブルの接続先を写真に残す。
- 回線事業者の案内に従い、ルーターとONUの電源を切ってからONU、ルーターの順に起動し、それぞれのランプが安定するまで数分待ちます。
- ランプ状態と配線を写真に残します。
- 回線事業者の障害情報を確認します。
- 取扱説明書の順序でONUとルーターを再起動します。
- 初期化前に回線事業者またはメーカーへ相談します。
解決しない場合
光回線の認証・光回線ランプが消灯または赤表示のまま、ケーブルを直しても全端末で接続できない場合は、回線事業者へランプ状態と機器名を伝えて相談します。
相談前に、症状が始まった時期、再現する操作、表示されたエラー、試した手順をメモしておくと診断が早くなります。
注意点
関連するトラブル
Wi-Fiルーターの5GHzのSSIDが表示されない
端末が5GHzに対応しているかを確認し、ルーターの近くでWi-Fi一覧を更新します。ルーター再起動直後やレーダー検知後はDFSの確認により5GHzが一時的に出ないことがあるため、数分待ってから再確認してください。
対処手順を見る →Wi-Fiが夜だけ遅い・時間帯で速度が落ちる
同じ端末・同じ場所で昼と夜の速度を記録し、可能なら有線接続でも比較します。有線も夜だけ遅ければ回線側、Wi-Fiだけなら電波混雑や家族の同時通信を疑います。
対処手順を見る →ONUのLOSランプが赤く点灯してネットにつながらない
LOSの赤点灯はONUが光信号を受け取れていない可能性を示します。光コードの抜けや強い曲がりを目視し、回線事業者の障害情報を確認してから、指定順にONUとルーターを再起動します。
対処手順を見る →Wi-Fiルーターが勝手に再起動する・電源が落ちる
電源タップを避けて付属アダプターを壁コンセントへ直接つなぎ、放熱を妨げない場所へ移します。全ランプが消える時刻と負荷を記録し、設定を保存してからファームウェアを更新します。
対処手順を見る →